「障害者基本法」の一部改正が成立

 7月29日の参議院本会議で、「障害者基本法」が一部改正案が全会一致で可決されました。

 今回の改正では、手話を言語と認め、手話通訳者の確保に努めることや、障がいの有無関わらず、教育や医療が受けられる環境整備を目指すことのないようです。また、これから、「障がい者総合法」や「差別禁止法」等の成立に向けて、大きな第一歩になります。その一方で 、一部の条文には、「可能な限り」と制限がついています。これについて、今後の課題なると思います。

この改正については、7月29日付けの朝日新聞の朝刊に記載されています。

こちらから>>> https://cil-hikousen.jp/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=5&lid=29

改正概要はこ下記から

https://cil-hikousen.jp/modules/d3downloads/index.php?page=singlefile&cid=5&lid=28